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Kanchan(@kanchanblog)です。
購入を考えている物件の融資相談に信用金庫へ行ってきました。
不動産融資に比較的積極的な信用金庫で、築古になるのでセゾンファンデックス信用保証を使ったアパートローン商品での検討としてもらいました。
評価の出にくい要素が揃った渋い物件なので、プロパーでは難しく、アパートローンの良い適応。
「自己資金をいくら出せるか?」
圧のかかる質問は支店長さんから出ました。
一億の融資はそう簡単に出せるものではありません。
覚悟を問う質問に聞こえました。
フルローンをお願いしたいなら、顔色を伺って言うもんじゃないと思いました。
事業計画は自分の100%裁量のあることです。
金額、期間を聞いてもらう代わりに金利は自由にしてもらう。みたいな交渉でも良いわけです。
ナシではないが、正直厳しい。
そんな印象でした。
そもそもが指値通れば良い投資になるかなと思っている物件。
融資額が伸びて、かつ指値が出来ないと土台に乗れません。
今回の反省はシミュレーションを幾つも作って心の準備をしておくこと。
入れて良いと思う自己資金は本音より少な目に言っておくこと。ですかね。
交渉の中で自己資金増しがカードとして残っていれば、可能性は増えますから。
久しぶりの融資面談で緊張したので、良い一日になりました。
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