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Kanchan(@kanchanblog)です。
久しぶりにまあまあな物件を見つけて、調査行ってきました。
売れ残ってる物件ですが、それ故に価格が安い(利回りは高い)のです。
安いのには理由があります。
修繕が必要だったり。
融資付けが難しかったり(これが一番多い)。
物件を見に行ってみて、素人目に見ても大規模修繕早くした方が良いなと感じました。
それから、不整形地で土地の価値は低いだろうなと感じました。
修繕はともかく、築古で土地の価値が低いとなると、銀行には厳しく見られるでしょう。
融資が出ないということもそうですが、この次を買おうとした時に足枷になる可能性も上がるということ。
それも含めて覚悟が必要です。
買って良いものかどうかを考える重要な要素として、借り手が付くのかということがあります。
物件調査は建物そのものを見るのと同じくらい仲介会社で客が付くのか確認することが大切です。
物件周囲には昔ながらのという感じの地元の不動産会社しかありませんでした。
そして、そういう会社は水曜を「水に流れる」縁起の悪い曜日としてお休みにしていることが多く、ことごとく休業でした。
近くのターミナル駅に移動したところチェーン店等大手の不動産会社さんは開いていて、話を聞くことは出来ました。
駅から遠いけど駐車場はある。需要が高いとは言えないが、無くもない。
工夫すれば埋められる。
及第点かなーと言ったところです。
地元の不動産会社の話も聞きたい。
そして融資の打診をしたい。
物件のために行動すればするほど物件が欲しく(好きに)なってくるのは罠とも言えますが、やる気の源です。
融資が出て、指値が通れば買いたいと思う物件。
最近なかなか無かったので、チャレンジしたいと思います。
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