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Kanchan(@kanchanblog)です。
不動産投資で先日見学をして、融資の打診をしていた返事が一行からあり、否決の回答でした。
立地、土地値など物件の評価は出にくい不動産で、それ故に高収益が期待出来るものでしたが、高収益になるのは融資が付かないからということですね。
融資を受けながら不動産投資を進めていく段階では、銀行の目線を知ることが非常に重要です。
聞いたところでは、物件価格の半分程度の評価とのこと。
自己資金で埋めるか、属性で埋めるか、いずれにしても打ち止め、停滞が付いてきそうです。
もう一行の返事は未だですが、期待出来ない物件のため、次を探しながら待ちたいと思っています。
考えようによっては、買えちゃっていたら次が融資止まって買えなくなる。
売却しようとした時に買い手が融資で困り、売れ残る。
デッドクロス後のマイナスキャッシュフローを垂れ流し続ける。
といった事態を回避できたわけで、銀行に留めてもらって良かったと思えます。
なかなか良い条件の物件は出てこない市況ですが、毎日検索して手にしたいと思います。
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