不動産 PR

融資否決とか

Kanchan(@kanchanblog)です。

不動産投資で先日見学をして、融資の打診をしていた返事が一行からあり、否決の回答でした。

立地、土地値など物件の評価は出にくい不動産で、それ故に高収益が期待出来るものでしたが、高収益になるのは融資が付かないからということですね。

融資を受けながら不動産投資を進めていく段階では、銀行の目線を知ることが非常に重要です。

聞いたところでは、物件価格の半分程度の評価とのこと。

自己資金で埋めるか、属性で埋めるか、いずれにしても打ち止め、停滞が付いてきそうです。

もう一行の返事は未だですが、期待出来ない物件のため、次を探しながら待ちたいと思っています。

考えようによっては、買えちゃっていたら次が融資止まって買えなくなる。

売却しようとした時に買い手が融資で困り、売れ残る。

デッドクロス後のマイナスキャッシュフローを垂れ流し続ける。

といった事態を回避できたわけで、銀行に留めてもらって良かったと思えます。

なかなか良い条件の物件は出てこない市況ですが、毎日検索して手にしたいと思います。

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kanchan
39歳。妻と娘2人。 民間病院研修医→大学脳神経外科→民間消化器内科→フリーランス。内科・在宅・内視鏡。 2021~金融資産5000万でサイドFIREへ ポートフォリオ公開中|株式|債権|貴金属|REIT|BTC 不動産投資|ラーメン|海釣り|タチウオ・マダイ・アジ・アカムツ・ヒラメ・アマダイ|Minecraft|🐹|#SHIP #リべ大🐼 #Dラボ 医師でも消耗しない生き方について発信中

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