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Kanchan(@kanchanblog)です。
家族を持つ父親は、週末は家族サービスをしているということが多いと思います。
休日の時間を使って家族にサービスして楽しませる。そのままの意味です。
私は昔から「家族サービス」という言葉が好きではありませんでした。
言葉には思考が現れます。
「家族に対してサービスしてあげている」という言葉は、好きでもないことを家族のために貴重な時間を使ってやってあげているというニュアンスが入っています。
それに対して、「嫌なら止めておけ」と思ってしまうんですね。
何で貴重な休日を嫌々過ごさないといけないのか。という意味ではありません。
自分も楽しめる所に家族と相談して行けよという意味です。
楽しくない所に連れてきてやってると考えながら一緒にいると、繊細な子供にはバレていると思うんですよね。
それは教育的にどうなのかと。
子供と一緒に過ごせる週末のひと時は貴重な時間です。
10年やそこらで子供は大きくなってしまい、一緒に来なくなるでしょう。
貴重な時間を活きた時間にする為に、「家族サービス」はしないことに決めています。
一緒に行くことで家族から逆に幸せ、楽しみ、充実感、新しい視点なんかを与えられるサービスを寧ろ受けられるようなことがしたいと思っています。
家族に自然にサービスされちゃう所かどうか。という基準で週末の行き先を考えてみては如何でしょうか。
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