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Kanchan(@kanchanblog)です。
今日は運動会がありました。
台風一過で晴れて水捌けは良く、前日の豪雨の影響は殆どなく開催出来ました。
コロナが広まって、一年目は中止。
二年目~三年目は学年・クラスを割り振って人数制限した上での開催。
四年目に入って、制限を撤廃した今年は、全校生徒が揃っての開催。
久しぶりでした。
3年も経つとコロナ前がどうだったか鮮明に思い出せなくなります。
家族でレジャーシートを敷いて、お弁当を食べたりしたような気もします。
祖父母まで呼んで大々的に行うイベントだったような。
コロナが5類になって、警戒が解かれたとは言っても流行の兆しは少しありますし、元々リスクの高い人に感染すれば普通に死ぬ病気であることには変わりありません。
気にするなと言っても、気にしないでいられる人ばかりではないでしょう。
屋外でもマスクをしている人は普通に見かけました。
会自体は午前中で終わり。
両親、兄弟より遠い親族はあまり見られませんでした。
この運動会の「縮小」は個人的には良いことだと思います。
朝の場所取り
ビデオカメラの場所取り
親族集合
一日がかり
それらに「参加しなければいけない」という義務感。
多様化が進んでいる社会において、旧来の「運動会」は合わなくなって来ている感じがしていました。
拒絶感が出るほど嫌という訳ではありませんが、一日予定を空けて、何なら振替に備えて2,3日空けてまで家族総出で参加するべきと言われると面倒さが大きくなってきます。
まぁそれでも一生のうちにあと何回もあるものではないので、子供の成長を見られる節目のイベントと思って参加し続けると思います。
参加した方々へ、お疲れ様でした。
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