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Kanchan(@kanchanblog)です。
仕事を増やしてスケジュールを詰めるのは簡単です。
仕事が決まってしまえばあとは「こなす」だけ。
一切の疑問や考えを捨てて、その時間その場所へ行き、仕事していればお金を貰えます。
医師バイトで稼ぐというのはその延長でしかありません。
単価の良いバイトの手に入れ方とか、そのための専門とか、コツはありますが、結局のところ、間隔を麻痺させるゲームになっていきます。
お金持ちになるのは、医師免許を持つとイージーモードのゲームと言えます。
贅沢な悩みと言えばその通りですが、仕事に面白さが無ければ詰まらない人生になってしまいます。
メリハリを付けて、一定期間で稼ぐと決めて稼ぎ切ったら、後は資産運用からの収入でのんびりと過ごして好きに生きるというのも良いでしょう。
選択の自由があることは幸せです。
累進課税で年間1000万を超えると、働いている割に手残りが少ない実感が出てきます。
手残りに対する時給はどんどん減っていきます。
まるで「働くな」と言われているかのように。
そこの感覚まで麻痺させると効率の悪い働き方をすることになります。
税金の知識を身に付けて、賢く働くフェーズに入るべき時です。
嫌だ、怖いという本能に抗う必要がある時、感覚を麻痺させるのが有利な場合があります。
ある意味自分に対して嘘をつく行為。
忘れたまま、放っておくと反動で調子を崩すこともある諸刃の剣。
今どんな感覚を麻痺させて生活しているか、定期的に振り返るようにしましょう。
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