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他人を助けると自分が助かる

Kanchan(@kanchanblog)です。

人間の性質として自分のことは見えなくなるものです。

窮地に追い込まれているとなれば、特に。

そして、得てして自分の問題からは目を背けたくなるものです。

自分の問題には蓋をして、見なくて済むようにしてとりあえず日常を生きています。

見ていないと、問題を抱えていることも忘れられます。

問題の原因である自分さえ自己正当化してしまうこともあります。

仮初めの平和が脆い土台の上に成り立っているようなものです。

問題から目を背けていたら何も解決しません。

「自分の問題」と考えると、ネガティブ思考が浮かび上がってきて、意識的にも無意識的にも目を背けたくなります。

他人の問題だったら、冷静に客観的に考えることが出来ます。

先日、妻の悩みを聞いてアドバイスしていたら、自分の問題解決に役立ったことがありました。

(求められていないアドバイスは嫌われます。)

直接は関係ないことでしたが、苦戦している手続きを一緒に調べてあげていたら、

「面倒臭くて止まっていた問題についても手続きを調べて取り掛かればあっという間に終わらせられる」ということに気付けました。

思い浮かんだらスマホで手を付け始めて、その日中には終わってしまってスッキリした気分になれました。

他人の場合、客観的に見ることが出来ます。

その客観的な目を自分に向けると、ハッとする。

解決策が見えない問題、煮詰まった問題に突き当たった時、他人を助けようとしてみると意外な解決策を思い付くことがあるかもしれません

他人に親切にすると、幸せになれます。

時間的な余裕も感じられるようになると言われています。

自分の問題にも応用出来る可能性があります。

親切って良いものですね。

是非試してみてください。

ABOUT ME
kanchan
39歳。妻と娘2人。 民間病院研修医→大学脳神経外科→民間消化器内科→フリーランス。内科・在宅・内視鏡。 2021~金融資産5000万でサイドFIREへ ポートフォリオ公開中|株式|債権|貴金属|REIT|BTC 不動産投資|ラーメン|海釣り|タチウオ・マダイ・アジ・アカムツ・ヒラメ・アマダイ|Minecraft|🐹|#SHIP #リべ大🐼 #Dラボ 医師でも消耗しない生き方について発信中

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