Kanchan(@kanchanblog)です。
久々に大家の勉強会に参加してきました。
不動産業界に身を置く人たちとの交流は常に新鮮で、今回もいくつかの気づきがありました。
大規模修繕のための資材が値上がりし続けているという話題は、今後の経営において重要な課題です。そこで、学んだことの一つが「見積もりを丁寧に出してくれる業者を選ぶことの大切さ」
やはり、値段だけではなく、細かい説明やサポートをしっかりしてくれる業者こそ信頼できます。余裕のあるうちに、きちんと対応してくれる業者を選んでいこうと思います。
さらに、もう一つ重要なポイントは家賃保証会社の契約内容。
入居者が死亡した場合、保証契約が終了してしまい、家賃の支払いがストップするケースがあるということを学び、驚きました。
孤独死の残置物処分から特殊清掃、原状回復工事が全く保証されていないとなると、困ってしまいます。まさに何のために保険に入っていたのか問題です。
自分でもすぐに約款を確認し、そういったリスクに対処できるよう、今後しっかりと備えておこうと思いました。
新しい参加者との交流
今回の勉強会で新しい参加者と話す機会がありました。不動産投資を始めたきっかけについてお互いに話し合い、自分も初めて投資を始めた頃を思い出しました。
私の場合、税金と戦う武器を得るためにスタートしましたが、気づけば不動産自体の魅力に浸かっていました。
同じように不動産に興味を持ち始めた人たちと交流できるのは、やはり楽しいものです。次回もぜひ参加してみたいですね。
愛犬との日常
勉強会が終わって家に帰ると、いつものように愛犬のダックスフンドが元気にお出迎えしてくれました。
普段から少しおっちょこちょいなところがあるのですが、トイレの失敗がありました。
前足だけトイレに入って、後ろ足はトイレの外。そしてオシッコも、もちろん外れてしまい…それでも本人は「ちゃんとできた!」とでも言いたげに、得意気な顔でおやつをねだりに来るんです。
その姿があまりにも可愛らしく、つい笑ってしまいました。失敗したけど、なんだかんだで楽しさを感じさせてくれる存在です。
まとめ
今日の勉強会では、不動産経営における具体的な課題と、その解決に向けた知識を得ることができました。
資材の値上がりや家賃保証契約の盲点は、今後の経営に大きな影響を与えるため、しっかりと対策を取っていく必要があります。
そして、愛犬との日常の中では、トイレの失敗も含めて毎日が笑いと癒しで満たされています。
不動産投資や日常生活、どちらにおいても、柔軟に考え行動していくことが大切だと感じた一日でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。