釣り

長岡丸ヒラメ 鹿島港

11月ヒラメ解禁からずっと狙っていたチャンス

行ってきました。ヒラメ釣りへ。

場所は茨城県鹿島旧港の長岡丸。

ヒラメ釣りデビューはこちらの船宿だったのが思い出されます。

坊主喰らって、慰めの一枚を船からもらったほろ苦い思い出。

だいぶ鍛えられてきた釣り人としての全てをぶつけるべく、挑戦者として臨みます。

出船まで

4時半集合、5時出船となっていたので、前泊でも早朝出発でも眠い時間になりそうでした。

そして、当日はキャンセル待ちとなっていて、まさかの予約満席でした。

少しでも釣り座が選べそうな前泊にしました。久しぶりの車中泊です。

21時出発、23時半到着。眠いドライブでした。

コロナで制限をかけているのか、片舷5席、全10席までになっていました。

到着した時点で半分くらい取られていて、1番隅に近い左舷艫2番目を押さえました。

そして0時から4時までの仮眠タイムに入るわけですが、起きてすぐに出発できるように釣りウェアにそのまま入ればいい暖かい服で寝られる環境設定が大事です。

寝袋とブランケットを持って行きましたが、完全に包まると暑く、軽くかけるだけだと寒い眠りにくい環境でした。

寒い方が身体に悪いので、暖かめにして寝ました。

それでもやはり眠い朝となりました。

船酔い対策

次なる心配事は船酔い。

外房の海は太平洋から遮るものがなく、波が高くなり風も強くなり、よく揺れる傾向にあります。

船酔いで殆ど釣りにならなかった地獄の一日がトラウマとして残っていました。

そのせいで、港に着くだけで、あるいは船に乗るだけで胃のあたりがモヤモヤする感覚がすることもありました。

完全なメンタルからくる症状です。

アネロンニスキャップを前日、当日朝の2回飲みにして、Boarding Ring(船酔い防止メガネ)を身に付けて対策としました。

壊れてしまったBoarding Ringを3Dプリンターで作り直した話はこちらに。

それでも気になる胃部不快感については、ボディスキャン瞑想をしてみたり、「メンタル弱い自分」を責めるのではなく親友が悩んでいたらどう接するか考えてみるセルフコンパッションをしてみたり、

ストレス対策手法の構築やメンタルを鍛えるチャンスと捉え直してみました。

すると良い内省と考えることも出来、気が楽になりました。

天気予報通りベタ凪、快晴でそういった心配は無用のものとなったわけですが、釣りは朝がかなり早く、体調を整えることも含めて「釣り人の腕」だろうなと思いました。

実釣

乗り慣れている船と比べると、釣り座もコンパクトで置けるものが少なく、釣り座の整理が大切でした。

最低限のものだけ船べりに置き、あとはタックルケースに入れておきました。

新しいタックルケースが活躍してくれました。

今回試したものは、飾り付き錘「アカキン」

イワシ錘はタチウオで使っていて、それも一応準備して行きました。

その日の当たりカラーとかあるのか、試してみたかったのです。

デフォルトは地味錘。

鹿島では80号となっていました。

道糸は1.5号以上ということ。

なので、オーバーホールを終えたばかりの小型電動リールに2号を巻いて持って行きました。

竿はリーオマスター真鯛S-300

対象魚にヒラメも入ってるから、大丈夫なはずです!

5時半くらいの出船で、釣り場には5:50頃到着して、朝日を見ながら実釣開始となりました。

風も波も穏やかな凪で、この瞬間ここまで来た苦労が報われた感じがしますね。

第一投に早速当たりが来ました。

ヒラメ40と心の中で唱えながら重さが竿に乗るのをひたすら待ちます。

柔らかい真鯛竿は、違和感なく食い込ませるのには打ってつけで、根がかりだけしないように気を付けながら待てば良いだけでかなり気楽でした。

まずまずサイズのヒラメが一投で上がり、坊主逃れの目標達成。

一段と気楽になりました。

AGS搭載の竿に、2号の道糸では感度が良くて、これまでのヒラメ釣りで分からなかった前アタリとか、ヒラメの食い付きが分かるようになり、面白さも増しました。

咥え直したりすることなく、一発で食ってくるヒラメは小さいことが多く、最初青物でもかかったかと思いました。

「小さいヒラメでしょ」って当たりを見て言い当てた船長さんは流石。

小振りヒラメ主体でしたが数を重ねることが出来、前半で5枚あっと言う間に釣れてしまいました。

飾り錘の効果は実感出来ませんでした。

錘を変えてみても当たりも食い込みも、全く変わらず。

改善も悪化もしませんでした。

それよりは糸ヨリしてしまった仕掛けや弱ったイワシを変えてやる方がずっと影響が大きい。

常に大物に備えて、ハリスに傷がないか確認して、替え針を用意していくのが良いと思いました。

真鯛釣りで勉強してきた水面からの棚取りや、置き竿、落とし込みも活性が落ちてきたときには有効でした。

25m位の岩礁回りで釣っていることが多かったのですが、着底して水深を確認したら次からは着底させずに2m上くらいで止めて待ち、置き竿にしたり、

30秒くらいかけて糸を出して、底に近づけていく落とし込みを試してみると、活性が低下した地合いで追加することが出来ました。

試す余裕があると楽しさも倍増。

良い釣り日和でした。

昼にかけて潮止まりになると、全く釣れなくなって休憩タイムとなりました。

そのまま終了。

釣果7枚でした。(自己ベスト更新)

船中3-10枚で悪くなかったと思います。

実食まで

沖上がりカレーが無くなった代わりにお土産を渡してくれました。

子供大好きのシラス1パック。

なかなかおいしくて好評でした。

ヒラメの刺身を早速食べてみました。

忘れていた高級魚の味。

クセのない上品な白身。

弾力の強さは釣った当日に味わえる釣り人の特権だろうと思います。

翌日以降の熟成による変化も楽しみになりました。

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一般内科、消化器内科、救急、脳神経外科、大学病院、関連病院、民間病院。色々な医療現場を経験してきました。 医療×テクノロジーで未来を創造することが夢です。

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