仕事

承認欲求

承認欲求が満たされていない大人が多いものだなと感じる。

管理医師会議なるもので、「僕たちはこんな大変なのに分かってもらえない」と管理する側の医師が言っていると聞いて、そんな状態じゃ適切な管理など出来るはずもないと思った。

現場でも働きながら管理する、playing managerだからそうなるのかもしれないが、人を育てられていればそうならないように作ることも出来るわけで。

長く働いているから、偉い

大変だから、偉い

偉いから、みんな言うことを聞くべきだ

そんな自分に都合のいい理屈を掲げて人に命令したところで愛想尽かされるのは時間の問題。

人手不足で、現場の医療職からは売り手市場の業界ですからね。

人の上に立ち、管理する立場になった時に、承認欲求は捨てなきゃいけないと思う。

人を承認して、モチベーションを上げるのが仕事なのだ。

みんなを上手く働かせて、成果を上げて、結果として尊敬を集めたり、承認されたりするのは良い。

その前に承認されないとやる気がしないとか言うなという話だ。

承認欲求に関わる代表的なものとして、ツイッターやフェイスブックの「いいね」ボタンがある。

男性からすると、クラブの女性もそうだろう。

話を聞いて(読んで)もらって、人の「承認を得る」のは有料なのだ。

クラブではお金を消費し、SNSでは時間と注意力を消費して広告市場にお金を落としている。

事業を管理し、価値を生み出していく立場の人間が、仕事の中でこういう消費的な行動に走るのはよろしくない。

生産性を落とし、信用を傷つける結果に繋がることが懸念される。

一度自らの承認欲求を省みて、他人を承認できる状態に昇華させてみませんか?

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kanchan
一般内科、消化器内科、救急、脳神経外科、大学病院、関連病院、民間病院。色々な医療現場を経験してきました。 医療×テクノロジーで未来を創造することが夢です。

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